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出雲地区建設業協会青年部会
平成26年度視察研修に行きました。
日程:10月1日〜10月3日 場所:台北 参加者:16名
今年度の研修視察は、震災後なおも続く人手不足を解消するため外国人の受入れが検討される中、海外での日本受注の建設現場を視察し、外国人労働者とのコミュニケーションの図り方や工事の進め方等を学びたいと考え企画しました。
視察先は鹿島建設株式会社と大陸工程(現地の大手建設会社)JVの電力シールド工事現場でした。工事概要としまして、工期は設計と施工で2012年10月30日〜2018年12月23日(74ヶ月)、請負金額は約94億円という大変大きな規模のものでした。
視察先では工事説明用のDVDを使って説明して頂き、その後現場の立坑(深さ約50m)を降りてシールドマシンも視察させて頂きました。視察後現場事務所に戻って質疑応答にはいり、質疑応答の中で施工スピードを伺うと日本人の方が早いという事や会話については通訳の方がおられてその方を介して会話するとの事でした。又台北では公共ではなく民間で建築ラッシュが起こっていることや、安全管理については日本の様式(KY活動等)を採用しているなど色々な質疑に答えて頂きました。
忠烈祠で衛兵の交代式、故宮博物館、龍山寺、台北101へ見学に行き見識を深めました。
とても解りやすく説明して頂きました。
現場入場前に安全教育を受けました。
(女性の方が通訳)
深すぎて足がすくみました。
シールドマシンも大きいなぁ
質疑応答
部会長より現場所長様にお礼の挨拶
記念撮影
大変お世話になりました。
忠烈祠で衛兵の交代式
人形みたいに動かない。
故宮博物館にて
大変混雑していました。
台北101 高さ509.2m
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