第25回建築技術協会出雲支部親睦ボウリング大会が開催されました。
(社)島根県建築技術協会出雲支部のメインイベントの一つであるボウリング大会が、去る1月26日(水)午後3時から出雲市渡橋町のセンターボウルにおいて開催されました。
大会には会員企業から22名が参加し、2ゲームの合計点で順位を競いました。
この日も相変わらず小雪がちらつく寒い日で、大会実行委員長である岩成支部長がインフルエンザでダウンされ、参加を見合わせるというアクシデントもありましたが、豪華賞品(?)をゲットしようという参加者の意気込みが感じられ、会場は熱気にあふれ全く寒さを感じませんでした。
大会は予定の時刻に行われ、3時45分には競技が終了し、その後全員が2階喫茶室に移動して表彰式が行われました。表彰式では、岩ア副支部長から参加者それぞれに賞品、参加賞が手渡されました。
今回の優勝者は、ダントツの361点(年齢によるハンデ20点を含む。)をあげた、第22回大会の優勝者である(有)須田工務店の須田清二さんとなり、準優勝には小野事務局長が320点(ハンデ20点を含む。)で、大会参加者の高齢者がワンツーフィニッシュという結果になりました。この年寄りパワーの中にあって、参加者中3番目に若い(株)中筋組の森脇博之さんが、ただ一人気を吐いて、314点で第3位と健闘されました。
表彰式の後、岩ア副支部長が「恒例となっている出雲支部の行事である、ボウリング大会のご案内をしたところ、ご多忙にも関わらず沢山の方にご参加いただいた。先ほどの競技では、仕事を離れての僅かな時間でありましたが、楽しいひと時を過ごしてもらうことができて、大変よかったのではないかと思います。
現在、インフルエンザが流行しているようだが、自分の周りにもたくさんの患者がいて、気をつけているところです。今年度も残り少なくなりましたが、会社へお帰りになっても、業務に支障が出ないよう健康には十分気をつけていただき、社業発展に努めていただきますようお願いします。」と挨拶し、散会しました。
ルール説明
あ〜もっと右、もっと右
今度はどうよ!
和気あいあいと‐‐‐
第3位 森脇さん
3年ぶりの優勝でした(須田さん)
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