第48回全国建設業労働災害防止大会へ出席しました。
平成23年10月13日
建設業労働災害防止協会島根県支部出雲分会
建設業労働災害防止協会島根県支部出雲分会では、10月6日(木)〜7日(金)の2日間にかけて広島市で開催された、第48回全国建設業労働災害防止大会へ出席しました。
参加メンバーは、当分会安全委員会の平井委員長を含む7名で、6日午前8時30分出雲発広島行のJRバスで開催地の広島市へ向かいました。
広島市へ到着後、早速開会式会場である広島県立総合体育館に向かい、13時30分からの開会式に出席しました。会場は、1階、2階席ともほぼ満席状態であり、銭高建設業労働災害防止協会会長の開会挨拶のあと、安全衛生表彰、講演会という大会初日のプログラムが進行していきました。
この大会の目玉である講演会には、かって新党ブームの火付け役となった、新党さきがけの理論的中心人物で、細川政権を支えた元衆議院議員の田中秀征氏が演壇に立ち、「最近の政治経済」というテーマで講演がありました。田中氏は、この講演の中で、野田政権の「党内融和」、「与野党協調」を重視し、安全運転に徹している状態を嘆き、国民の目が政治から離れてきていることを憂慮されていましたが、さすが目玉となっている講演会なのか、大変多くの方が聴講しており、会場は熱気にあふれていました。
2日目は、各部会ごとに発表会があり、それぞれ委員は、関心のあるテーマに参加いたしました。
なお、当分会からは、功績賞の安全衛生推進者部門で(有)斐川建設の三代修治氏が、優良賞の会社部門で(有)山下組が安全衛生表彰を受賞されました。
来年度の大会においても、当分会から沢山の表彰受賞者が出てきますよう、是非安全衛生水準の向上に努め、労働災害防止対策に万全を期していただきますようお願いします。
これから受付に向かいます。(全員でパチリ)
ホテルに荷物を預け、「さーこれから会場へ!」
会場受付風景
大会の目玉である 田中秀征氏の講演会
前列中央が受賞者の三代副委員長です。
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