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平成２８年度役所合同安全パトロールを実施しました。
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平成２８年１２月６日 |
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建設業労働災害防止協会島根県支部出雲分会 |
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建災防出雲分会では、平成２８年１２月６日（火）、監督官庁の出雲労働基準監督署の小笠労働基準監督官、発注機関から島根県出雲県土整備事務所の渡辺技術専門監、同稲田技術専門監にご参加いただき、当分会から安全指導者５名外の総勢９名で役所合同安全パトロールを実施しました。
パトロールは、地すべり対策工事、道路改良工事などの３現場をパトロールしました。
パトロールでは、安全書類の整備状況や現場の安全対策の実施状況などをチェックし、作業現場での指導のほか、パトロール後に全般的な講評に併せて監督機関及び発注機関から指導をいただきました。 |
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| （主な指導内容その他） |
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- 安全対策の周知・徹底・実行を確実にすること。
- 元請を中心とした安全対策を徹底すること。ＫＹ活動の中で、ハード面で対処できることがまだまだあるはずということを認識すること。
- 重機災害は重篤な事故につながるため接触防止の対策を十分に行うこと。オペレーターと周辺作業員の認識のずれが事故につながるため相互の注意と安全教育の徹底が必要。
- 冬場の積雪の時期は作業環境が悪くなるため一層の安全管理に配慮が必要。
- 年末は事故発生が多くなる傾向がある。労働災害のみならず公衆災害、交通労働災害にも気を付けること。
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