一般社団法人島根県出雲地区建設業協会では、新年互礼会を1月21日(月)、午前11時から行い、引続き午前11時20分からは建設業労働災害防止協会島根県支部出雲分会及び出雲建設会館の安全祈願祭を執り行いました。
新年互礼会では、参加者全員で「君が代」を斉唱した後、中筋会長から「前年は災害が多く、西日本豪雨をはじめ島根県西部地震等各地で甚大な被害が発生した。今年度の政府予算案で公共事業関係費が前年度比15%増の6.9兆円で閣議決定されたことをふまえて、あらためて、防災、減災の取り組みの重要性を認識し、「安全で安心できる」生活の構築に努め、社会全体の期待に応えていけるよう努力していく必要がある。」と年頭のあいさつがありました。
互礼会終了後、引続いて安全祈願祭を行い、塩冶神社の花田宮司により神官の祭典(修祓の儀・降神の儀・献餞の儀・祝詞奉上・玉串奉奠・撤饌の儀・昇神の儀)が粛々と行われ、参加者を代表して建災防出雲分会の中筋分会長、(株)出雲建設会館の今岡社長が玉串奉奠を行い、会員一同、平成31年の無事故・無災害と会社の繁栄を祈願いたしました。 |