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特別安全パトロールを実施しました。
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令和元年9月5日 |
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建設業労働災害防止協会島根県支部出雲分会 |
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建設業労働災害防止協会(以下「建災防」という。)島根県支部が主催する特別安全パトロールを令和元年9月5(木)に、監督機関である出雲労働基準監督署の高橋安全衛生課長、発注機関である島根県出雲県土整備事務所の福島技術専門監、同深井技術専門監にご参加いただき、主催者である建災防本部の門川安全管理士、島根県支部の増田次長、当出雲分会からは安全指導者7名ほか、総勢14名で実施しました。
パトロールは建築・法面、河川災害復旧工事の3現場を選定し、現場点検と書類審査により安全対策の実施状況などをチェックしました。
また、パトロール後には各現場代理人にも参加いただき、監督機関及び発注機関から結果講評として、次のとおり指導を受けました。
(主な指導内容その他)
- コミュニケーションの努力・配慮がなされており良好である。
@営農組合等も利用できる熱中症対策の一環としての自動販売機の設置
A作業に従事する外国人作業員の方への外国語での掲示物の表示
- 熱中症対策を含め体調管理に対策が講じられている。
@熱中症予防体調チェック表で朝昼チェックされている
A休憩所・トイレが清潔に保たれ施設が充実している
- 改善を要する事項
@現場作業員通路を設ける
A一般車両などの進入が懸念される為、現場の出入口バリケードの開閉を改善する
B保護具は適切なものを選択、安全喚起の垂幕は必要箇所での使用が欲しい
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パトロールの状況(3現場)
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