建設業就業者の就労履歴を一元的に蓄積し、技能や経験に応じた適正な評価・処遇、現場の安全管理、効率的な人材配置の促進を図るため、平成27年5月19日に国土交通省にて開催された建設産業活性化会議において、就労履歴管理システム(仮称)の構築が盛り込まれ、システムの構築に向けた具体的な議論を行うためのコンソーシアム設置されることとなり、平成27年8月6日に開催された第1回会議に、当協会中筋会長が(一社)全国建設業協会の代表(労働副委員長)として出席し、全建としての考え方を提言しております。 【就労履歴管理システム(仮称)の構築に向けた官民コンソーシアム (国土交通省ホームページ)】 |
就労履歴管理システム(仮称)の構築に向けた 官民コンソーシアムの構成 (国土交通省資料) |
建設産業の担い手をめぐる現状や将来の見通しを含む重要課題に関する認識を共有し、短期及び中長期といった時間軸に分けた上で講ずべき施策の検討に着手することが必要であることから、持続可能な建設産業を目指すために、国土交通省にて平成26年1月に「建設産業活性化会議」が設置されています。 この度、平成27年5月19日の第10回目の会議に当協会中筋会長が(一社)全国建設業協会の代表(労働副委員長)として出席し意見を述べております。 【建設産業活性化会議(国土交通省ホームページ)】 |
【平成27年度 官民による重点的な取組事項】 建設業における担い手の確保・育成と生産性向上 (国土交通省資料) |
第1回目の設立会議に続き、平成27年4月22日に開催された第2回会議に、当協会中筋会長が(一社)全国建設業協会の代表(労働副委員長)として出席し意見を述べております。 【建設産業担い手確保・育成コンソーシアム 活動履歴 ホームページ】 |
建設産業担い手確保・育成コンソーシアム アクションプログラム(第2版)(平成27年度事業計画) ((一財)建設業振興基金資料) |
建設産業の担い手をめぐる現状や将来の見通しを含む重要課題に関する認識を共有し、短期及び中長期といった時間軸に分けた上で講ずべき施策の検討に着手することが必要であることから、持続可能な建設産業を目指すために、国土交通省にて平成26年1月に「建設産業活性化会議」が設置されています。 この度、平成27年2月12日の第9回目の会議より、当協会中筋会長が(一社)全国建設業協会の代表(労働副委員長)として出席し意見を述べております。 【建設産業活性化会議(国土交通省ホームページ)】 |
工程表(第1弾)を踏まえたこれまでの取り組み (国土交通省資料) |
「建設産業活性化会議(国土交通省)」での「中間とりまとめ(平成26年6月)」にて、個社を超え地域のネットワークで担い手育成を支える仕組みの構築が提言されたことを踏まえ、連携強化による効果的な教育訓練体系の構築について提言、活動を行っている(一財)建設業振興基金において、総合工事業団体、専門工事業団体、行政機関、職業訓練校、教育機関等の関係者が、建設産業の担い手確保・育成に一体となって行動する体制をつくるため、関係者からなる「建設産業担い手確保・育成コンソーシアム」が設置されることとなりました。 この度、平成26年10月29日の第1回目の設立会議に、当協会中筋会長が(一社)全国建設業協会の代表(労働副委員長)として出席いたしました。 【建設産業担い手確保・育成コンソーシアム 活動履歴 ホームページ】 |
アクションプログラム(第1版)工程表 ((一財)建設業振興基金資料) |